素材はアルミらしく、大きさの割には軽いです。バッテリーカバーの異音(カタカタ音)防止用に、クッションテープとタイラップ(結束バンド)が付属しています。
標準のタワーバーは、2箇所のクリップ(青丸)と、2箇所ボルト締め(赤丸。バッテリーカバー近くにもう一カ所あります)されています。
写真右は、バッテリーカバーのクリップ。はずし方はカバーに貼ってありますね。
※ちょっと写真ではわかりにくいですが、ドライバーを間に挟んで上に上げれば外れます。ボルトのねじ山を削らないように注意してくださいね。
オーバルタワーバーの方がしっかりしています。
何キロか走行後、ゆるんでないかチェックしてくださいね。
※私は11キロ位で締めてます。
※上記対策は、ファーストユーザーの すのう氏のアイデアが採用されたものです。感謝!
コーナ以外では、 ・ボディ剛性が上がったのか、ちょっとゴツゴツした乗り心地。 ・路面の状態が、ハンドルに伝わりやすくなった(気がする) ・ブルーとピッカピカのシルバー...エンジンルームにちょっとしたアクセント...見た目、かっこいい (^^ゞ
初期型RAV4(SXA11G)にタワーバーを取り付けたときのように、劇的な感動は無かった(SXA11Gは標準ではタワーバーは装着されていないので、タワーバー装着で、劇的に変化します)ですが、明らかに標準バー装着時と違った、良い感じのハンドリングになります。 入手する機会があったら、ぜひ装着(換装)してみてください。運転が楽しくなりますよ。 ※一応、ACA21W用となっていますが、ACA20W(3ドア)でも問題なく装着できるようです。
注意!! 2004年8月のマイナーチェンジ後のRAV4(1AZ-FSEエンジン車)は装着はできるようですが、エンジン周り特にタワーバー近辺のパーツへの干渉があるかもしれません。干渉が無くてもクリアランスの問題が有るかもしれません。私が実際に装着した場所を確認した訳では有りませんが、もし装着される場合はタワーバーのメーカも含めて、十分ご確認していただき、自己責任ということでお願いします。