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旧おくでん号に取り付けた時に取っておいた、アイバワークスのマッドフラップの型紙。大きさ、形ともに現行型RAV4にぴったり(もちろん、取り付け穴の位置は違いますが)。さっそくこの型紙で材料を裁断します。
1枚のシート(350W×600H×3t mm)に、前後2枚のマッドフラップが裁断できます。
※大型のカッター、はさみなどで簡単にカットできます。
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裁断したマッドフラップ。上2枚が前、下が後ろ用。
シートは裏表(つるつるした方が外側、ざらざらの方がタイやハウス側)があるので、注意してくださいね。
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取り付けは「現場合わせ」(^^ゞ。
最初に一番上のねじ位置を決めて穴開け。後はその位置に合わせて穴を開けて取り付けます。
写真はフロント側。合計4本(一番下のねじは新設)で取り付けます。
一番下のねじは、ちょうど良いところにタイヤハウスカバーの出っ張り(?)が有ったので、そこに穴を開けて、適当なボルトで締めました。
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うしろ。
合計3本で取り付け。
上から2番目は、付属のステーをかませたので、少し長めのねじ(タッピングビス)で取り付けました。3カ所で止まっているので、強度的には十分だと思います。
一番下は元々ねじが有りません。バンパーの下にねじが有るので、そこに薄い金属ステーを曲げてL字型にした物を作り、マッドフラップに取り付け後、このねじで締めました。
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後ろから見るとこんな感じ。
見た目も良くなって、実用性もある。費用もフリーカットタイプのマッドフラップ(市販価格3,500円程度)と長めのタッピングビス、薄い金属板が数十円。合計4,000円弱とお安くできます。
皆様もドレスアップと泥はね対策にいかがですか?
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