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昨日、ACA31Wが納車されまして、慣らしも兼ねてわたびーさん宅まで遊びに行ってきました。(ついでにボンネット開けて少し2人で観察したりいじったりしました)
みなさんがあまり書かれない事で、気づいたことを書いてみます。
まずオーディオの音。純正6スピーカーに、ヘッドユニットはカロッツェリアをつけてますが、この純正6スピーカーは(純正にしては)音がいい!前乗ってたRAV4(SXA-11G)では、スピーカーユニットにカロッツェリアのセパレートタイプ(ウーハーとトゥイーター)を使用してましたが、新車に乗り換えてもさほどランクダウンは感じません。センターユニットのイコライザなどで整えると、かなり理想の音が狙えます。これならサブウーハーを追加したり、トレードインスピーカーに交換する必要はすぐには無いでしょう。ただ、さすがに「音の立体感」ではカロッツェリアのスピーカーより劣ります。純正6スピーカではちょっとペラペラな感じです。
そして、車両マニュアルがSXAに比べてマニアック。スマートキーの電池交換の仕方に始まり、ライトのバルブ交換(ヘッドランプ、テールランプ、ナンバー灯)のやり方、など、ボンネットの中身についても結構詳しく書かれております。
そしてデメリット
スペアータイヤカバーのはずし方が煩雑。バックドアを開けないとタイヤカバーのロックがはずせません(バンパーに干渉する為)。これ面倒。
CVTも走り出しは妙に回転数が2000rpmあたりまで上がり、2秒ほどで1000rpmまで下がってスピードが上がりだす感じがちょっと不自然です。
これから10年付き合っていく車なので、大切に乗っていきます。
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