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え〜〜 あいかわらずといいますか いつもといいますか
やっぱり適当にやってると 大きな間違いが!発覚。
なんとシャフトがちゃんとにハマっておらず
走行中に抜けたようで 外れたカバーとオイルシールの隙間から
大量にデフオイルをブチまけて 緊急ドック入り。
どうやら シャフトが1/2外れた状態で
一晩中、峠道を走りまわっていたようです。(あぶなかった、、)
当然のように部品番号が違うということは
形が違うわけでして。 ほんとにテキトーなことしてました。
どうやらLSDに差し込むシャフトが違うようです。
今回デフにあわせて「TRD製」のシャフトを用意したのですが
これが、外したトルセン用のシャフトと比べると
形、直径、長さが異なり まったく合いません。
トルセン用のほうが直径で1mm太くて 長さは5mmも長いです。
長さが違うので、どんなにスライディングハンマーで叩いても
抜けを防止する「Cリング」が奥まで届かず充分に差し込まれてないので
簡単に手でシャフトが外れました。
デフのケースは、LSD有りと無しで違う形状を使用しているとは
思えないのですが、、、 このままだと どうやっても組み付けできません。
なので、今回は あきらめまして、、
「カーツ製2way」より小さい「TRD製2way」に変更することになりました。
ちょうどAE86乗りの人が、カーツ製を欲しかったらしいので
交換してもらい 今回はソレで組んでみるしかなさそうです。
たぶん、、TRDのシャフトなのでTRDのデフには、きれいに入るんではないかと。
問題は、こんどまた形状が変わるのでシムを新しく
製作してもらうことになり 今夜 できあがったシムを受け渡し予定です。
明日には、、、 結果がでると思われます。
デフをいれると 「走り」がよくなりますが
かなり手のかかるパーツみたいです とほほ。
ちゃんとできたら また報告いれます。
http://midnight.cside5.jp
【シャフト.jpg : 43.2KB】
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