WR4 Exterior(タイヤ:ジオランダーAT)

タイヤ(ジオランダーAT)

純正タイヤ(TOYOオープンカントリー)歴3年、2万４千キロ。パンク1回。溝の残りが約4mm、雨不安。ということで、タイヤ交換しました。RAV4に一番合う(と思う)タイヤ、ジオランダーAT。
純正アルミに装着の為サイズは、215-70-R16。
ライバルを研究し尽くした個性的なトレッドパターンを有し、オンロードはもとより、オフ(ラフ)ロードにおいても、常に最高の性能を発揮します。また、ロードノイズにおいても、純正タイヤとほぼ変わりません。(少しうるさいかなって程度)

	オンでもない、オフでもないどっちつかずのオープンカントリー。まぁ純正なので仕方ないところ。ジオランダーATは、トレッドパターンでも分かるように、オン、オフとわず優れたバランスでグイグイ行きそうです。
タイヤを交換するさいに一番気にした事は、トータルバランス。オンロード/オフ(ラフ)ロード、ウェット/ドライコンディション、騒音、制動、コストパフォーマンスそのすべてが高次元でバランスする。まぁ理想ですけど... ジオランダーATは、数有るタイヤの中でも一番RAV4とマッチングしているのではないかと...ただ、利点は欠点でもあります。ジオATの唯一の欠点は、トレッドゴム。柔らかいんです。つまり磨耗が....と言う事をよく聞きます。まぁ交換したばっかりですし、どのくらい磨耗するかはこれからの話し。もともと消耗品ですしね。デューラーAT693、ジオランダーAT、この２つ最後まで悩んだんです。ドーナッツ、結構魅力だったんですけどね。最終的には、個性的なトレッドパターンとオン/オフ性能(いろんな雑誌の比較記事)の高さ、バランスの良さなどで、ジオランダーATに決めました。これからの走りについては、追レポートしていきたいと思います。

ホワイトレターを入れる...

ジオランダーATのRAV4サイズ(215-70R16)って、ホワイトレターはいってないんですよ。なんかオールブラックっていうのもかっこわるいかなって思い、自分でホワイトレター入れてみました。どうです!!　上の写真(装着時のタイヤ)と比べて、ずいぶんビシッと引き締まって見えるでしょう。
(ちなみに、実用性は無いですけどね)

ホワイトレターの入れ方は、とても簡単です。ただし、時間が結構かかります。まず、「タイヤマーカー」をカーショップ等で購入。ペンタイプが使いやすそうです。私は、99工房(ソフト９９コーポレーション)のカラータッチ、タイヤマーカー(ホワイト)を使用しました。
作業ですが、まずマーカーする部分の脱脂。これをきちっとやらないと、マーカーの'のり'が悪くなります。ホワイトガソリン(コールマンのランタンとかの燃料)が結構いいみたい(作業中は火気厳禁!!)。タイヤって油分、ワックス、ホコリ等が結構付着しています。脱脂綿、ガーゼ、雑巾等でマーカーする部分をできるだけきれいにします。続いて、タイヤマーカー(ペンタイプ)で、線にそって丁寧に塗っていきます。下塗り、中塗り...3回くらい塗れば結構きれいに仕上がります。(根気が...)
ちなみにマーカー入れる文字は、「YOKOHAMA GEOLANDAR A/T」。タイヤ１本あたり20文字。4本で80文字...うぅぅぅぅ...時間がかかるぅぅぅ。しかも作業自体が地味。タイヤの前に座り込んだり、しゃがんだり...なんかおもいっきりかっこわるいぃぃぃ。

ちなみに、まだ完成してません(ハハハ...)。時間が無かったので、助手席側の前後2本しかも、「GEOLANDAR A/T」だけ塗りました。それでも2時間くらいかかってます。完成したら写真掲載しますので、見てくださいね。