|
|
温度/電圧計 |
|
夏! とっても暑い! どのくらい暑い?
冬! 寒い! どのくらい寒い? 路面の状況は?
ということで、車内/車外温度計つけました。(動機がへん?)
星光産業製「ツインサーモEA-38」。車内、車外温度と電圧を表示できます。温度/電圧の表示は内蔵電池(単4電池1本)で、バックライトは、シガーライタープラグから取るタイプです。
最高/最低温度のメモリー、路面凍結・電圧降下をLEDとブザーで知らせる機能がついてます。(車外温度が4.5度以下になると路面凍結アラームになるらしい) |
|
|
|
車外温度センサーの取り付け位置。結構重要です。測るのは車外の温度ですから、エンジン等の熱、直射日光などになるべく影響されない位置にセンサーをつける必要があります。左の写真の矢印の物が「車外温度センサー」ラジエーターの前まで持ってきて、バンパーの裏に両面テープで張り付けました。この位置ですが、走行中は良いのですが、停止中の時は、ラジエーターの影響なのか、表示がぐんぐん上がっていきます。まだ夏しか経験していないので分かりませんが、冬は路面凍結とか分かるのかちょっと不安。エンジンの熱の影響を受けるようなら、センサー位置を変えてみようと思います。 |
|
|
表示部の取り付け位置。最初は左の写真の位置に取り付けました。見やすい。確かに見やすいのですが、車内の温度センサーは表示部本体に内蔵しているので、直射日光の影響をまともに受けてしまって...車内温度が高すぎると、液晶が真っ黒になって電池も急激に消耗します。(一度真っ黒になってびっくりした) |
|
|
現在は、右の写真の位置に取り付けています。この位置なら、直射日光の影響はあまりないと思います。
ちなみに、表示部本体の上につけているのは、「携帯電話用ホルダー」。まるっこい物は「方位磁石」。表示部の下の茶色い物は「カードケース」。その右にシガーソケット(3口)をつけています。(カードケースは、絶対必要!!。高速道路の通行券とか、ハイウエイカードとかを「ひょいっ」と挟んでおけて便利です)
電圧は、シガーライターに来ている電圧を測っていますが、エンジンがかかっている状態では、オルタネーターの発電電圧が表示されます(だいたい13.5〜14.5V位かな?) エンジンを切った状態(キーはアクセサリの位置ね)では、バッテリーの電圧を表示。電圧が11.6V〜15.9Vくらいなら正常。9.1〜11.5Vの場合、警告のアラームが鳴ります。エンジンかけずに、カーステレオならしっぱなしにすると、電圧が下がって、アラーム!! バッテリが弱っていると、すぐアラームになるので、そろそろバッテリー交換かな?ってことも分かる。(うちのRAV4がそう。3年間バッテリー交換していないので、そろそろ交換したい!)
思ったより便利に使えそうです。 みなさんもぜひお試しを! (ただし、自己責任でね!)
|
|
|