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写真ではちょっと見にくいですが、縦にLEDが10個並んでいて、下側は「LEAN」(リーン:空気が多くてガソリンが少ない)。上に行く程「RICH」(リッチ:ガソリンが多い)をあらわしています。
数値的には、
15:1,14.9:1,14.8:1,14.7:1,14.4:1,14.4:1,13.1:1,12.1:1,11.0:1,10.0:1
左の写真では、13.1:1を示しています。加速中、上り坂、(急発進も...)パワーが必要な時は、ガソリンが多めに出ているようです。アクセルから足をはなして、ギヤ落として...つまり、エンジンブレーキをかけている状態では15.0:1(最低値)となり、エンブレ中はガソリンが消費されない事が良く分かります。 |
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O2センサーの出力は、オルタネータの上についている(たぶんチェック用の)蓋付きのコネクタから取りました。そこから運転席まで線を引っ張ってます。あと、アクセサリの位置で12V出るラインを探してイルミネーション用の電源としています。(ハンドルの下のパネルをあけて、適当な電源ラインを探します)
センサーからの信号線を車内に引き込むのが多少面倒ですが、比較的簡単に取り付ける事が出来ます。 |
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