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運転席。エァの吹き出し口が現行RAV4の四角から丸形に変わっています。灰色の素材以外は質感も高い。灰色の部分については、現行RAV4同様ちょっとチープ。
ハンドルの下に小物入れスペースあり。サイドミラー調整スイッチの左横に小銭を入れられる小さなポケットが付いてます。新型RAV4は、小物入れスペースが現行RAV4に比べて増えてますね。
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3連メータは左から、スピードメータ、タコメータ、その他。タコメータは、6400回転あたりからレッドゾーンになっています。
一番右のメータの中には、ガソリン残、オートマポジション、水温と各種ワーニングランプ。タコメータの下にもワーニングランプがあります。本革巻き3本スポークハンドルはタイプX以外に標準装備。握った感じも良いです。(もちろんエアバックは運転席、助手席ともに標準装備) |
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ATセレクターも皮巻き。(Gパッケージ以上に標準) フル電子制御式でECT-Sのように「パワー」「マニュアル」のボタンは有りません。常にエコノミーで、走行パターンに合わせてコンピュータがかってにモードを切り替えるそうです。
サイドブレーキレバーは、運転席側にオフセットされていて、とても引きやすい。
矢印の部分にアクセサリーソケットが付いてます。
また、前席の間には、CDが12枚入るアームレスト付きコンソールボックスが付いてます。(全グレード標準装備)
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ちょうど真ん中にオーディオ/ナビスペースとデジタル時計(オーディオスペースの下)その下はプッシュ式ヒーターコントロールパネル、オートエアコン、クリーンエアフィルタのスイッチが並んでいます。(なんとエアフィルタ内蔵。花粉も安心?)
オーディオスペースはここの2DINのみ。しかも少し幅が広い。カバー内は2DINスペースで普通の2DIN用取り付け金具でOKですが、そのままだと両サイドに1cmくらいずつ隙間があきます。(隙間をふさぐカバーはオプション。500円くらいらしい) 最新のナビが幅の広い液晶ディスプレイの為に、広くなっているらしいです。
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もちろんオーディオ関係は全グレート、オプション。スピーカ4つは標準で装着されています。
その下に灰皿、シガライター。その下に小物入れ。(1DINは入りません)
その下は、ジュースの缶が2つ横に並べられるカップホルダー。ラージ缶に対応するため、おさえが可動式。(前後にスライドする)
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ルームミラーは、フロントガラスに糊付けされています。最近の車はみんなこうらしい。
助手席から見るとこんな感じ(写真右)
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リアの座席が簡単に外せます。左右両方とも外すとかなり広い空間が生まれます。床がフルフラットなのも良いですね。
もちろん現行RAV4と同様折り畳むことも可能(ヘッドレストを外さなくてもOK)。前後スライドもします。座席自体もスポンジとかがあつくなっている感じ。座り心地も結構良いです。
ちなみにリァのスピーカですが、リアドアサイドに移設されています。現行RAV4の位置(荷室両サイド)もあんまり良くなかったですが、ドアサイドって言うのもちょっとなぁ...後ろに乗っている人の足下だもんなぁ...
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クォータバックドアを開けたところ。現行RAV4より開口部が低く大きくなっています。(バックドアも、重い!)トノカバーは、Gパッケージ以上のグレードに標準装備。後ろの車(トラックとか背の高い車よ)から汚い荷室を見られなくてすみます(^_^)
床の向かって手前に「床下収納」が有って、三角版とかの収納に便利。(現行RAV4の5ドアは、向かって左サイドの小物入れに三角版が収納できましたが、新型は入りません。小さいサイドポケットが向かって左にだけ付いています。右側にもポケットらしいカバーが有りますが、メンテナンスホールみたい。開けると外装の鉄板むき出しです。(現行RAV4のスピーカが有った部分がちょうどポケットになっています。
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荷室用の天井灯が追加されているのは良いですね。
ラジオのアンテナは、荷室の上、真ん中あたりに斜めに立ってます。(収納は不可のようです)
タイヤハウスのカバーが異常に大きいのは、気になったなぁ。せっかく広くなっても、タイヤハウスが結構出っ張ってて、幅ぴろの大きい荷物が積みにくそう...
デッキフックが付いてますので、ゴムバンド等で荷物を固定できます。
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