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SXA11G
プラグ・コード
プラグコード 点火プラグに確実に電気を伝えるのがプラグ・コードの役目。「ウルトラ・シリコーン・コード」は、純正コードとくらべ低抵抗ですから、ディストリビュータから点火プラグまで、最小限のロスで電気を伝え、より多くの電流を流すことができます。より多くの電流が点火プラグに伝えられれば、点火プラグはより強力なスパークを発生させる事ができ、確実に点火! 爆発力も強くなり、エンジンパワーが上がる。
(見た目もかっこエェし...)
取り付けはちょっとしたコツがいりますが、結構簡単です。
純正コードをいっぺんに(4本とも)外すと、点火順がわからなくなります。はじめにメモしておくか、1本ずつ交換します。点火プラグ側、ディストリビュータ側とも、確実に装着します。4本とも交換したら、かっこよくコードをまとめますが、純正コードより太いため、もとの固定金具(プラスチック製でコードを挟んで固定するところ)には挟めることができませんが、まぁブラブラしてなければいいでょう。

プラグ
NGKプラチナプラグで3000キロ程度走りましたが、どうも調子が出ない。ということで、約9000キロ使用したスプリットファイア(ノーマル)に戻そうかどうしようかと考えていましたが、ここは一発新しいのに換えよう。ということで大手量販店に...今度はイリジウムか? とも考えましたが、ちょっと不安。スプリットファイア(ノーマル)でも良かったんですが、ここは思い切って、スプリットファイア(プラチナ)を購入しました。NGKプラチナは中心電極のみプラチナを使用していましたが、スプリットファイア(プラチナ)は、サブ電極(っていうのかな...アームみたいな部分)の先端もプラチナがついています。耐久性もありそうだし、ノーマルより性能も良さそうです。
右の写真がノーマルタイプ。中心電極の角が取れて丸くなっているのがわかりますか? 左の写真がプラチナタイプ。電極の先端(3つ)にプラチナ(白金)がついているのがわかるでしょうか? (写真では見づらいですね)
中心電極は、直径1mm くらいです。(ノーマルのは太い!)
交換後早速試乗。いやぁ、エンジンのふけが軽い!! NGKプラチナとの差は明らかです。(スプリットファイアノーマルよりも全然いい!!) 2000.02.20のOFFは、プラグ交換後の参加でしたが、宮が瀬までのちょっとした登りのワインディングも、余裕です。
エンジン音も若干静かになったような気がします。

約200キロ走行後、プラグがゆるんでないかチェックしましたが、全然OK。ちなみに、トルクレンチが手元にないので、適当に締め付けてます。(台座についてから、1/4〜1/2程度締めてあります)
3S-FEの場合、プラグの火花ギャップは、1.1mm。取り付け時にチェックしておきましょう。

スパークプラグは消耗品です。ノーマルなら1万〜1万5千キロ程度を目安に交換しましょう。白金(プラチナ)タイプの耐久性はよくわかりませんが、5万キロ程度を目安にしたいですね。

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